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20代の”幸福”って何か?好きを仕事に、『働く』への向き合い方とは。

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最近、Twitterのタイムラインでは働く方を言及するツイートが多くみられる。
僕も、個人事業主として1年目で忙しく、働き方なんて考える暇さえもなかったが、改めて考え直す機会が今だと思い記事を書いていく。

 

『働き方』も大切ですが、それよりも、『自分の幸せ』って何か?と。
20代は、『自分の幸せ重視』という思想が強くなってきているような気がします。

 

世間一般でいう『普通の幸せ』ではなく、『自分の幸せ』を重視。
車を持ったり、結婚したり、家を建てたり、とかっていう『普通の幸せ』が魅力的ではなくなってきているのは、メディアなどでも多く言われているように顕著にこの傾向が強まっているような気がする。

 

『自分の幸せ』は、人それぞれ違う。
僕の場合は、仕事をして人に認められ、報酬を獲ることに快感を感じ仕事をずーっとやっている事に自分の幸せを感じている。

 

だけど、僕の友達はなるべく生活コストを下げて、アルバイトをやりつつゲームをするといった自分なりの幸せ。を求めている。

 

スキル、地位、資金、は選択肢を増やすため。

仕事をする事で、『スキル』、『地位』、『資金』は多くなり、選択肢が増える。
それは、危機的な状況でも『資金』があれば解決出来ることがある。

だけど、選択肢が増えるということは、あらゆる『情報に触れる機会』と『精神的豊かになる機会』が多くなるということ。

 

その『選択肢を増やす』ための『スキル』、『地位』、『資金』を手に入れるには”才能”が必要になる。
プロ野球選手『イチロー』がイップス(精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたすこと)になった時に、立ち直れたのは『センス(才能)』だと語っていた。

起業した人が生存データがこちら▼

・1年:40%が生存
・5年:15%が生存
・10年:6%が生存
・20年:0.3%が生存
・30年:0.02%が生存

このデータは『起業 成功率』と検索して出てきたデータなのであくまでも参考なんですが、、、。
だけど、起業して生存している人が1年で『40%』まで減ってしまう事を考えると厳しさは分かるし、体感的にこれは間違っていない気がする。

日本の未来は、真っ暗。

少子高齢化』などの問題を考えると、日本は大丈夫とは到底言えない。
もしかしたら、日本を捨てて、違う国へを移り住むという事も考えられる。

 

そう考えると、どうしようもない問題を考えてもしょうがないじゃん!
と今の幸せだけを考える20代も悪くないと思う。

 

現実世界がどんどん暗くなっていくのに、希望を持てない。
仕事は、最低限にして、のんびりと暮らして『自分なり幸せ』を手に入れる方が誰もが掴める幸せだと感じる。