RADWIMPS(ラッド)が新曲『空窓』をYouTube上で、アップした動画が話題になっている。
その新曲は、福島県立浪江高校へ向けて『空窓』を制作したという。
切ない感じがする歌詞で、成長する学生が想像できる。
やっぱり、RADWIMPS(ラッド)ってすごいなって。
RADWIMPS『空窓』、福島県立浪江高校への歌詞が良すぎ。
『空窓』歌詞▼
あれからお前は どうしているか
見慣れぬ景色は もう慣れたか
俺は俺でさ あれほど聞き馴れなかった
はずの言葉が もう板についたよ
あの時の僕らは何もわからず 親父が言うまま 家を出たんだ
2日か3日ですぐ帰れるものと ばかり思ってた あの日から7年
ケンカしたまま別れた友や 家を出たきり帰らぬ兄や
言えないままの ありがとう、ごめんが宙ぶらりんのまま今日まで来たよ
時が僕らを大きくするけど 時は僕らをあの場所から遠ざける
僕らの故郷は今でもさ 僕らを待ってて くれてるだろうか
新しい友と新しい街で 新しいただいまを今は言ってるよ
寂しさ嬉しさと ほんの少しの 後ろめたさと 一緒に生きてるよ
帰りたいかと聞かれても すぐ答えられない 僕がいるよ
帰りたいのは あの場所よりか あの人とあの時に 帰りたたいだけ
さよならをちゃんと 言える別れは 幸せなのかも なんて思ったよ
僕はどうやら 強くなった 強さが何かは よく知らないけど
あの時 どうやら 涙は流し切った
時が僕らを 大きくするけど 時は僕らを あの場所から遠ざける
僕はどうやら 強くなった 弱さが何かは 知らないけど
心の蓋仕方を知っただけかも でもそうでもしないと やってこれなかった
だけど今日だけはこの蓋を 開けてあなたに 会いに行く
みんなの反応。
新曲『空窓』
— 中村祐輝 (@NaKa6Ra_UKi) 2018年4月8日
心に来る
明日からもまた頑張って生きよう
忘れたい事と忘れたくない事と今までの後悔とこの先の希望と、意思とか無関係に進む時間といつの間にか薄れていく哀しみと、色んな感情がいっぱいなのにRADの音楽は全部包んで優しく響くね
— FU〜KI (@yukiyanagi86) 2018年4月8日
音楽ってほんと凄いね
心に蓋しなきゃやってこれなかった隣の人が「空窓」聴いた後そうボードに書いた。
空窓めっちゃいい!!!
— キース@たっさん🌲のペット🦋 (@radwimpstasan) 2018年4月8日
みんなも聞いてみてー!!
色々考えさせられたし
— ユキダ🦔 (@wimpersan4645) 2018年4月8日
歌詞にめっちゃ思いこもってんのやろなって強く感じれた
『空窓』
春灯の時もそうだったけど、一回聞いただけで泣けて困った。私は関東や東北からは離れて暮らしているから、実際に体験したわけじゃないけど想像で泣けるんだから体験した人たちは尚更だろう。忘れないことを続けたい。素晴らしい。 #空窓
— sakanaco. (@sakanaco_fm) 2018年4月8日