引用 やりすぎ都市伝説SS “人類の未来年表”は残り27年…マツコ緊急参戦SP | テレビ東京
やりすぎ都市伝説のテレビ番組を見て、恐怖感に襲われた人は多くいるのでは無いだろうか?
と思ってしまった一人。
いつも何気なく『やりすぎ都市伝説』のテレビ番組を見てみるんですが、
『AI』、『トランスヒューマノイド』など恐怖感を煽るようなキーワード。
そんな『やりすぎ都市伝説』の内容と感想を書いてきましたので、参考にしてみてください。
【2018 5/18】やりすぎ都市伝説、マイクロチップを体内に。
引用 やりすぎ都市伝説SS “人類の未来年表”は残り27年…マツコ緊急参戦SP | テレビ東京
当たり前のように、関暁夫さんの手の中には『マイクロチップ』が埋め込まれているという。
その『マイクロチップ』を埋め込むコトで、電車などで使用される『Suica』のようにスウェーデンでは使用されているという。
その『マイクロチップ』を埋め込んだ描写がこちら▼
引用 やりすぎ都市伝説SS “人類の未来年表”は残り27年…マツコ緊急参戦SP | テレビ東京
このように、当たり前に『マイクロチップ』が手の中に埋め込まれているコトを受け入れている姿に、不気味さを感じるのは日本国民のほとんどではないだろうか。
『マイクロチップ』を埋め込まれているメリットはというと。
【メリット】 |
・会計時の現金を無くせる。(キャッシュレス化) |
・免許、健康保険などをデータ化 |
・健康状態などを瞬時にしるコトが出来る。 |
引用 やりすぎ都市伝説SS “人類の未来年表”は残り27年…マツコ緊急参戦SP | テレビ東京
『マイクロチップ』を体内に埋め込み、実用性の高いものから徐々にデータ化をしていく事になるだろう。
もちろん、脳内にマイクロチップを埋め込めば”記憶”を多くの人と共有することが出来るコトにもなる。
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『”人”の信用を数値化』
引用 やりすぎ都市伝説SS “人類の未来年表”は残り27年…マツコ緊急参戦SP | テレビ東京
”信用スコア”というと、『別に、信用をスコアにする必要あるのか?』と思う人もいるでしょう。
僕たちが、アパートを借りたり、自動車のローンでお金を借りたり出来るのは、信用があるからです。
多くの人は、働いているので返済能力が認められ、お金が借りられる。信用がなければ、お金を借りる事すら出来ません。
ですので、『学歴』とか。『会社での業績』だったりを分かりやすく”信用スコア”などにすれば、効率的に信用度が高い人へ”お金”や”仕事”を任せる事ができます。
実際に、”信用スコア”というサービスを開始しようとしているのが、中国の大企業『アリババ 』だという。
ちなみに、アリババの”信用スコア”というサービス名称は『芝麻信用(セサミ・クレジット)』。
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『恐怖と希望。 』
今、僕たちに出来ることって受け入れる事しかないと思う。
人間の体の中に『マイクロチップ』を埋め込むようなコトを受け入れて、どのように使えるのか?とか。人にとって、悪影響はないのか?と、考えてあげることが重要だと思う。
受け入れなければ、何も分からないモノの恐怖と戦い続けなればいけなくなります。
ですが、知ったとしても、圧倒的な速度で変わろうとしているスピードに、僕も含め多くの人たちは取り残されていくでしょう。
だけど、今、テクノロジーが世界でどのように活用されているのか?と興味を持つコトは、知的好奇心が溢れ出てきて、ワクワクし楽しいと感じるコトもあるような気がします。
アリババの”信用スコア”のサービスだって、いい風に考えれば、
『若い人たちに”チャンス”が増える』というように受け取る事ができます。
高学歴で優秀な人に”高い信用スコア”が付くと、
若い学生には、『”1000万円”を貸します。』などにすると、多くの若くて優秀な人たちは”起業”や”研究”など可能性を広げる機会を効率的に出来るかもしれませんし、
そんな世界をアリババの『芝麻信用(セサミ・クレジット)』で可能になる現実も来るかもと願いたいですね。
楽観的かもしれませんが、そうじゃないと、不安になりますからね。