朝起きて、すがりつくようにZEDDの音楽を聞く。
そんなZEDDの音楽に励まされている。
最近、音楽ナタリーが『ZEDD×中田ヤスタカ』で対談の記事がアップされ、
そのインタビュー記事に惹きこまれるほど、おもしろかった。
楽しんで音楽を作り続けたいから、新しいものを探している
ZEDDは、『同じゲームを繰り返しやるのって飽きがきて辞めてしまう。』と記事の中では語っていた。
新しいものを探すことって、『ワクワクして、共感してくれるモノ。』だと。
ZEDDは、EDM界では誰しもが知るインフルエンサー。
そんなZEDDは、ヒットする事にも理由があると語る。
ヒットはチャートに表れる結果ではあるとは思う。
でも作り手としての見地で言えば、カルチャーと人生と音楽がマッチする瞬間があって、それを多くの人が好きだと思うから起きる現象だと思うよ。
5年前や5年後にその曲をリリースしてもダメなんだ。
”売れる”は、計算できる。
先ほど、ZEDDの言葉にもあった通り、
ヒットは、カルチャーと人生と音楽がマッチする瞬間があって、それを多くの人が好きだと思うから起きる現象だと思うよ。
5年前や5年後にその曲をリリースしてもダメなんだ。
今後、世界をリードしていく起業家、インフルエンサーは、
『カルチャーと人生がマッチする瞬間』を狙ってあらゆるサービスや商品をリリースするだろう。
これは、起業家、インフルエンサーだけでなく、
個人にも言える事で、『カルチャーと人生がマッチするモノ』を察する事が出来れば、
自己プロデュースなども簡単に出来てしまうだろう。
求めている”ヒト”、”モノ”になる。ことが売れるキーポイントなのかもしれない。
ぜひ、ナタリーの記事を読んでほしい。